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    Kiss-FM、ついに民事再生。

    世間では連休が始まりそうな今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょう?
    有給の消化率が悪いから連休…ではなく、法的に有休消化しないといけない規則を作ればいいのに。と思うのですが…
    そうすれば、民族大移動みたいなイベントが減るのになぁ。

    正直、何とかならないモンですかねぇ。
    (と毎年書いているような…苦笑)

    さて、本題。
    2010年4月28日、兵庫県を中心に放送しているFMラジオ局「Kiss-FM KOBE」が民事再生法の適用を神戸地裁に申請、保全命令を受けたと発表したそうで、5月中旬までに事業譲渡先を探して再生を図るそうで…

    Kiss-FM:民事再生を申請 負債6億7000万円 -毎日新聞

    また、全国のFMラジオ局で作る全国FM放送協議会は同日、「放送局の社会的信用を失墜させた」として、今月30日付で同社を除名するそうで、法令順守の態勢整備を再加盟の条件としているとの事。

    以前から度々お伝えしていますが、ようやく民事再生法の適用を申請したKiss-FMは前途多難です。

    Kiss-FMが破綻 放送は継続 -神戸新聞

    5月末でJFNの番組が止まるのが一番痛いと思いますが…
    TFMが完全にバックアップしていますから、5月中には再送信の合意が出る可能性が高いと思います。
    状況によっては、半年から1年くらいは除名が継続するかもしれません。
    最悪、TFMの番組供給やMUSIC BIRDで逃げるのでしょう。

    このままJFN傘下として継続するのか、あるいは以前のように独立局を目指すのか。
    資金面で相当厳しいハズですから、恐らくJFNに再加盟→JFN加盟局が支援という流れになるでしょうね。

    そうなると、どの局が支援するか…がポイントかもしれません。

    いずれにしても、ようやく一定の解決がされたようですが…
    どこへ売却されるのか、旧経営陣との法廷闘争の行方など、まだまだ注目要素はありそうです。

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    4/30追記:
    帝国データバンクによると、2008年、2009年に収入高を約6億円盛っていたそうで…

    http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/3264.html

    「自主再建を目指すべく経営状況を精査していたが、過去のバーター取引や架空売上、また売上を装った実質的な高利借入により、短期の資金繰りもつかないことが判明したことから、自主再建を断念」したそうです。

    あまりにもお粗末極まりない状態に呆れます。
    ダメだこりゃ。

    粉飾していた元経営陣も、恐らく知っていた前経営陣も、よくここまで放置できたなぁ…
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        コメント

        私も、書かれているような内容の可能性が今のところ高いと思います。

        TFMの人がKISSの経営陣に入っている訳で・・・。

        まぁ、すぐに放送電波が停止する、という事態はないとは思うのですが、果たしてどうなりますか・・・?
        Comment by とくながたかのり @ 2010/04/29 12:47 PM
        > とくながたかのり さん

        毎度コメントありがとうございます!
        TFMは認定放送持株会社ではないですから、「マスメディア集中排除原則」の関係で、放送局が完全に支配する事が出来ない…という事は、TFMは直接支配出来ないので、どこかの企業に資本をバックアップしてもらいながら、TFM主導でコンテンツの立て直しを図るのが現実的でしょう。

        基本的には電波が止まらないと思いますが、簿外債務が山のように出てきたり、前経営陣が腹いせに裁判沙汰にするなど不安定要素があるのは否めません。

        さて、どうなる事やら…
        Comment by take2-chances @ 2010/04/30 4:30 AM
        帝国データバンクの記事、読みました。
        最後の方はやけくそ運営だったとしか思えませんね。

        色々考えてみましたけど、この放送局の再生法ですが、現在の景気状況ではどれも上手くいかないのではないでしょうか?。
        人口の多い兵庫県の県域放送局ですので、ローカル単位がリスナーを増やすには良いでしょうけど、それではスポンサー収入がさほど期待できない可能性も高いでしょうし、だからといって宗教法人、パチンコ、消費者金融、弁護士事務所、ラブホテルのCMガンガン流すとリスナーもしらけますからね・・・・。
        Comment by CMN @ 2010/05/01 1:29 AM
        > CMN さん

        毎度コメントありがとうございます!
        ここ2〜3年は乱脈経営により、ほとんど企業としての体を為さない状態だったのでしょうね。

        Kiss-FMは他のJFN加盟局と比べてエリア内人口も多い方ですし、大阪圏内ではFMOより802の方が人気があるそうですので、経営的にはそれほど大変そうに思えませんが…
        相当誤った経営をしていたとしか考えられません。

        現時点では、異常な程の「快適生活ラジオショッピング」が放送されていますし、公選法に抵触していそうな番組も放送されているなど、放送コンテンツ自体も極めて脆弱な事を考えると、決して楽観視できない状況には違いないでしょう。

        恐らく5〜6月辺りから番組内容の全面見直しに入るのでしょうが、TFMが内部に入る事によって、少しは改善される事を望みます。

        結局は、Kiss-FMの引受先の経営状況次第かもしれませんが。。。
        Comment by take2-chances @ 2010/05/01 5:09 AM
        いよいよ来たな、という、
        覚悟に限りなく近い気分で一杯です。


        詳しいことは、東京商工リサーチの記事を御覧になっていただくと、よくよくわかるかと思いますが…。


        私の乏しい範囲の知識で少し補足程度に。


        現在の社長の元手会社は、阪神大震災後に兵庫県が貸し付け始めた、巨額のベンチャー向け助成があってようやく、なんとか成り立っている処です。
        ゆえに、実質的な会社そのものの実力(基盤や資産)はそんなにないはず、と私は踏んでいます。

        言い方を換えれば、
        地元でしっかりした実力者が誰も手を挙げることもなかったから、兵庫県の財界内でもあまりまだ強い地位を持っているとは言えない、現社長が大きな顔をしてやれているだけなのかな?と思えます。


        しかし現社長も、良い噂は聞かれないようで。

        2ch情報では、予め社員に対して、社長名義の借用書にサインと捺印を要求し、応じた者だけにようやく「給与」を「渡している」とのこと。
        しかしてその実態は《生活資金の貸し付け》…
        そんな労働基準法に抵触するような事を平気でやっておきながら、
        肝心の、現場にいる契約DJやスタッフには、未だ一向に報酬等々が支払われていない、とも聞きます。

        こんなようでは、結局この局、というか会社は、誰によってもよくなることはないのかな、と思えて仕方がありません(怒)


        既に神戸新聞が長期にわたってこの疑惑の報道を続けているように、
        この局の、信頼も地元一般としての協力体制も、ゼロに近しいところ、
        あくまでTFMは筆頭株主としての社会責任から取締役を送っているだけ、と私は捉えています。


        あとXデーまで、26日。

        連休が明ける6日から、また動きはあるかと思います。

        【追伸】
        ちなみに兵庫県や神戸市は、
        震災後にKISSが100%減資を行なった際、それまでの出資が帳消しになっているため、
        今回の問題にはほぼ関与していないそうです。
        (※『高度成長期マニアックス・ラジオ関西ファンのブログ』のいくつかの記事を参照してわかったこと)
        Comment by サー伯爵 @ 2010/05/05 9:11 PM
        私も今回、我慢ならずに、少しだけKissについて書きました。

        間違い等、多々あろうかと思いますが、良ければお読みください。
        Comment by とくながたかのり @ 2010/05/05 9:43 PM
        > サー伯爵 さん

        毎度コメントありがとうございます!
        確かに、現社長は広告会社の代表…という事ですが、何だか今ひとつ事業内容が分かりづらい所は気になっていました。

        ちょっと前に流行った、「自己啓発」的な物を中心に人材派遣業をやっているようですね。
        そういう形態の企業を何社も知ってますが、このご時世、どこも苦しいようですから、この会社も例に漏れないでしょう。

        神戸にはUCCやネスレ日本などなど、この広告会社よりも遙かに規模の大きい企業があるのですが、どこも手を出さない所を見ると、美味しい話では無い事が読み取れます(苦笑)

        果たして、大口支援先は決まるのでしょうか?
        タイムリミットはもうわずかですが…
        Comment by take2-chances @ 2010/05/06 12:21 AM
        > とくながたかのり さん

        再度コメントありがとうございます!
        「アヴァンティ風毒ブログ」拝見しました。

        確かに、Kiss-FMに群がる連中は「放送局のブランド」と「甘い汁」しか興味がなかったのでしょうね。
        そういう連中に食い物にされてしまった以上、どうしようもない所まで来てしまっているのかもしれませんね。

        余談ですが、こんな記事もあります。
        現場リポート:Kiss-FM破綻 経営実態の解明急務 放送への影響懸念/兵庫
        http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20100501ddlk28020365000c.html
        Comment by take2-chances @ 2010/05/06 12:47 AM
        KISS-FMの債権者リストがJC-NETに載っておりました。

        大口の700万円以上の債権者が掲載されていますが、
        なんとその中に、
        (株)KFEと(株)シーエムパックが含まれています。
        それぞれ2000万レベルの債権とのこと。

        http://n-seikei.jp/2010/05/fm.html

        これは、
        “問題を起こした当事者自身が事実上大型債権者である”
        ということでしょうか。

        これから新会社が現在のKISS-FMを継承したとしても、それは平澤氏の影響が変わったわけではない、というように私には受け取れるのですが…。


        それと、この事件が、現状誰も責任を問われていないとなると、
        現時点で一番KISS社の面倒を見ているTFMやJFNもまた、
        あらゆる方面からの信用問題にさらされていておかしくないはずなのですが。

        済し崩しにして終わらせるんですかね。
        Comment by サー伯爵 @ 2010/05/24 2:59 PM
        > サー伯爵 さん

        毎度コメントありがとうございます!
        帝国データバンクの記事にある「売上を装った実質的な高利借入」に当たる部分が、その平澤氏関連の負債なのでしょう。
        今後はどのように「経営再建」させるのか全く見えてきませんが、大口の金融機関や放送機器関連のリース料、著作権利用料など、基本的に整理しづらい借金がたくさんある上、「不良債務」まで抱えているのですから、簡単にコトが済むとは思えません。
        ましてや、リースなど「放送をするための借金」を継続できる状態ではないとなると、JFNからお古の機材でも調達してくるか、TFMが身銭を切るか…という状態でしょう。

        現在でも「新会社移行」の話すら見えてないとすると、末期的な状態である可能性が高いと思います。
        タイムリミットまであと1週間ですが、どのような「ウルトラC」が出てくるのか、大変気になります。
        Comment by take2-chances @ 2010/05/24 9:27 PM
        現状でも、放送そのものを送出する資金すらTFMにおんぶにだっこで、
        辛うじて自社製作してる部分は下請け製作会社や協力スタッフ、スポンサー会社の
        “自己責任の持ち出し”
        な訳です。

        スポンサー会社は局の収入になるので、営業ということになるけれど、
        下請け製作会社や協力スタッフには、報酬がまったく支払われていないことになる訳で。

        さらに、DJやスタッフの派遣をしている各プロダクションも、
        社員の給与不払いと同様、少なくとも二年間は報酬支払いがゼロの状態。
        プロダクションはDJやスタッフに対して“身銭を切っている”のです。

        こういう実態が先日木曜日にようやく、関西ローカルながら、関西テレビ『スーパーニュースアンカー』で放送されました。
        (※Youtubeやニコニコ動画などに落ちていないのが、誠に残念です)


        TFM自体もマルチメディア放送に多額の出資をしないといけないのに、いち地方系列局に多額の出資をできる余裕などあるのかどうか…
        と思っていたら先週末、いきなり、MM放送側の方針変更があった模様で。
        有料の全国放送と二枚一組で無料提供される、ブロック単位の地域放送が、県域まで細分化されることになった、とのことで。


        な〜んか、きな臭いですねぇ。。。
        Comment by サー伯爵 @ 2010/05/24 10:56 PM
        > サー伯爵 さん

        毎度コメントありがとうございます!
        「金がないからボランティアで。」

        CFMによくある話そのもので苦笑しました。
        CFMだから?許されている(もちろん良いワケありませんが)部分はあると思いますが、県域局がそれをやったらお終いでしょう。
        危機的状態なのは分かりますが、他人に苦労や苦痛を押しつけて何とかなろう、という姿勢は許される事ではありません。

        恐らく、この事に気づいているTFMも後々訴訟沙汰になりそうな気もしますが…
        もはや旨みはない放送事業なのに、「マルチメディア放送」に手を出してしまったTFMの低迷と同じく、Kiss-FMも時間の問題なのかもしれませんね。
        Comment by take2-chances @ 2010/05/25 6:03 AM
        昨夜、文化通信のツイッターで、

        「JFN除名のKiss-FM KOBE、番組配信を9月末まで延長」

        との速報が流れました。

        Comment by サー伯爵 @ 2010/05/26 9:13 AM
        > サー伯爵 さん

        毎度コメントありがとうございます!
        どうやら、今日(5/27)公式発表になった模様ですね。

        Kiss-FM民事再生手続き開始 放送も継続
        http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0003028652.shtml

        案の定…といった感じですが、
        > 「事業譲渡先としてエフエム東京などが名乗りを上げている」
        http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100527/biz1005271236015-n1.htm

        まさかTFMが参入…産経の記事にはビックリしました。
        Comment by take2-chances @ 2010/05/27 10:06 PM
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