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    radiko、本運用開始へ。

    師走に向けてもう間もなく…といった感じですが、皆様いかがお過ごしでしょう?
    さて、本題。

    以前もお伝えしましたが、radikoから正式に本運用の発表が行われた模様。

    「ラジオ復活を」 好調radikoが会社化、名古屋などエリア拡大 -ITmedia
    ラジオIP配信「radiko」12月本格配信開始。エリア拡大 -AV Watch

    IPサイマルラジオの本格実用化に向け 12月1日、株式会社radikoを設立(PDF) -radikoプレスリリース

    上の記事によると、「2010年12月1日付けで、radikoを運営する新会社“株式会社radiko”を民放ラジオ13社と電通が設立し、本運用を開始。東京局は関東圏、大阪局は関西圏に配信エリアを拡大する」との事で、「2011年春までに、東京・大阪の周辺局や、名古屋、福岡、北海道など対応エリアや聴取者数を拡大し、収益化を模索する」そうです。

    とりあえず、「超限定エリア」から「放送エリア内」に配信範囲が拡大されましたが、上記ITmediaの記事によると、「あくまでradikoは“地上波の補完”という位置づけで、放送エリアに限定して配信する」との事で、「技術的には世界への配信は可能だが、ラジオ局のビジネスに影響が出ては問題。遠い将来のことはまだ分からないが、当面は放送エリアに限定する」という事なんだそうです。

    ネット局やローカル局との兼ね合いなのでしょうが、ネット番組は別に良いんですが、「ローカル番組をネット配信する総合編成局」みたいなのって出来ないんですかねぇ。
    「聴きたいローカル番組」の需要をどのように掘り起こすかも、大事なビジネス拡大かと思います。ぜひ検討の程を…。

    ちなみに、「radikoは、配信設備や運営の費用を参加しているラジオ局が“配信料”という形で分担して負担している」との事で、広告などの配信ビジネスが上手く回らない限り、各社共同で「持ち出し」となるそうですが…
    将来的に、在京・在阪以外の県域局が配信を始める場合、エリア内可聴人口などを勘案して負担率を決めるのでしょうか?小規模局の負担増では参入障壁になりそうです。

    いずれにしても、放送局側は「難聴取地域」に新たな中継局を作らなくて良い「理由の一つ」にもなりますし、今までラジオに触れる事のない層に向けてアピールする事で、聴取人口の増加などが見込めると思います。
    (* だからといって、ラジオだけでradikoの宣伝をするような愚行は止めて下さい…笑)

    しかし、ライバル局と同一条件での配信ですから、「A局は受信状態が良くないからB局をいつも聴いている」という「受信状況の問題で聴かない」という選択肢が外れる事になり、「本当に面白いか面白くないか」で選択されてしまう「危機」が発生する可能性があるでしょうから、各局とも「番組の質」に力を注ぐ事を期待します。

    radikoはあくまで「地上波を補完するツール」ですが、これを機に「経費削減絶対主義」を止めて、ライバル同士切磋琢磨し、良い番組作りに邁進する事を願わずにいられません。

    さて、ラジオとradikoの運命はどちらに転がるのでしょうか?

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        コメント

        確か今は、新設のアンテナの設置に補助が出ないことに加えて、国立・国定公園内は、アンテナの設置は許されてはいないはずなので、あくまでも地上波を補完するもの、という認識ですよね。

        私は、聞こえの悪いラジオ大阪を聞くのに助かっていますが、今後はやはり不透明ですよね・・・。

        NHKも、地上波と同じものをオンラインで流したいなんて言い出す始末ですし・・・・。

        まぁ、やはり破滅に向かっている、ということなんでしょうか・・・?
        Comment by とくなが @ 2010/11/27 8:59 PM
        > とくなが さん

        毎度コメントありがとうございます!

        効率の良い事が多い国立・国定公園内での建造物には厳しい制限がされていますし、「民放中波ラジオ放送受信障害解消施設整備事業」も既に終了、更に経営状態が良くない局が多いという事もあり、今後もラジオ中継局の増設は厳しいでしょう。
        (地上デジタルテレビ関係には多額の補助が出るのですが…苦笑)

        そうなると、中継局を作るより遙かに格安なインターネット配信が活躍するのですが、radikoで全て解消…といかないのが現実であり、防災的観点からすれば、インターネットに全てを委ねる事は出来ません。
        あくまで、「家にあるラジオ受信機の代わり」という見方が正しいと思います。

        それにしても、NHKテレビのネット配信は意味不明ですね。
        合法的にiPhoneみたいな端末でも見られるようにする…とか、恐らくそういう事なのでしょう。。。

        いずれにしても、「視聴・聴取機会の拡大」よりも「番組の質」という根本的な問題に手を入れない限り、今後も放送メディアが伸びる事はあり得ないでしょうね。

        とりあえず、radikoで本来の放送エリアに拡大された事は歓迎しますが…
        「事業不振で撤退」だけは勘弁して欲しいと思います。
        Comment by take2-chances @ 2010/11/28 1:50 AM
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